親殺しは神も竜も殺す
よう、こんばんは。
寒いですね。
去年から自宅まで5駅ほど前で電車を降りてウォーキングがてら徒歩で帰路に着くという気休め程度のダイエットを試みているのですが、こうも寒いと手もガチガチに悴んでしまって困ります。
指の感覚がほとんど無くなるのでGPで特技の入力ミスをしたり入力時間切れで負けて壁に穴を開けそうになるので、今日のような冷え込む夜は外で歩きスマホをするのは危険ですね。
只でさえスマホは精密機器なので、発狂して叩きつけてしまうと取り返しの付かないことになりかねませんから。
なので皆さんも徒歩で移動中の際はスマホの操作を中断して僕のように今夜のオカズを何にしてオナニーシコシコ滅砕陣するか考えるといいでしょう。
あまりにも集中し過ぎると鎧化しちゃうのでその点も注意が必要ですね。
ちなみに去年より2kg太りました。
何がウォーキングだよ俺の時間返せよ
今週から新ルールのGPが始まりましたね。
使用SSモンスターは最大1体のみのウェイト100です。
大体の方が察するに竜王やシドーといった高火力または高耐久の魔王が人気です。
低ウェイトにおいて、しかもSSモンスターに制限が入った状況では当然じめじめバブルもまた水を得た魚の如く大暴れします。
じめバブ対策にスラキャンサーやブルドーザが採用されている場合もちらほらありますが、大抵じめバブと共にディアノーグもセットで使用されるのでまどいの叫び辺りで剥がされた後に胞子の嵐による蹂躙で壊滅は免れません。
これでは対策として成り立たないとすぐにみんな理解したのか、では体技の使用に対して圧力をかけてしまえとダースガルマもよく見かけます。
ダースガルマは皆さんご存知の通り、Sランクの時点で体技代償の刻印と奥義カオスストームを所持しているため補助だけでなく火力枠もこなし、対人だけでなくS縛りのクエストやミッションにおいても究極転生先のダクジャガルマを差し置いて大活躍しています。
究極の破壊者とは......
他には仁王立ちの剥がしからスキルクラッシュで体技封じを付与するえんまの使いや回復身代わり呪文攻撃と器用を通り越して万能なドラゴメタルにみんな大好き白夜宵闇の魔人コンビが多く感じました。
オムド率いるチューチュートレインも安定して強いとは思いますが、ミラーの際の泥仕合化は避けられないのでおまけ福引きで特技を仕上げていない場合は正直オススメは出来ません。
決して僕がオムドと戦いなくないから言っているわけではありませんので誤解しないように。
Sオムドを使うことでSS枠に竜王を据えるズルい技もあります。
これは本当にズルい。
こういうオムド組む人を見かけたら僕は怒りますし命乞いもします。
絶望の化身。
伝説のトロッコ走者。
20年間風呂に入ってないとか絶対臭い。
えんがちょ。
ドラゴン対策といえばオーシャンボーン先生が真っ先に挙げられるわけですが、貴重なSS枠に仁王立ちのプロを使うのは現実的ではありません。
そもそもマスタードラゴンは反射無効のインチキブレスを使えるのでクジラも本格的にドラゴン対策としては落ち目になって来ているわけですが。
ディアノーグによる追い風仁王立ちという手段もありますが、マスドラの特性でドラゴン系は使い手とかいうこれまたインチキ特性が付くのでドラゴンブッシュの呪文で容易く消し飛びます。
まだマジックバリア貼った方がマシまであります。
魔王も厄介ですが、やはり最新の系統王でありドラクエの顔(?)である謎の優遇を受けてきたドラゴン系ということもありマスタードラゴンの存在は今回のルールでは頭一つ抜けている印象です。
つか運営も分かっててこのようなルールにしたと思われます。
結局我々は運営の掌で踊っているに過ぎないのです。
だからこそ僕は抗って見せます。
神だろうが竜だろうが関係ありません。
はい、いつものマ素です。
コンセプトとしてはマ素侵食からのお決まりダーティー結晶拳に加えてコアトルの蛇竜の強襲で一方的に相手の数を減らしていき、2ラウンド目にガルマザードのハザードウェポンで残った敵を焼き払って一掃します。
コアトルを採用したのは竜王対策のためのブレイクアタックが一番の理由です。
蛇竜の強襲は火力が低い上にみかわし判定が入るので正直微妙ですが、特性で通常攻撃がマ素特効なので追撃も含めれば実用範囲内です。
デフォルトの特技には恵まれてはいませんが、不思議な卵で身代わりや激しいおたけびを積むことが出来るので好みで使い分けると良いでしょう。
ちなみに僕は無難に身代わりで使っています。
ぶっちゃけオムドとか意識するならはげおたのが強いです。
はげおた卵全然出なくてキレそう。
じめバブの胞子の嵐はマ素特効なのでダメージソースとしても優秀です。
行動早いが発動すれば他三体が先制技によって素早さに関係なく実質4体最速で動けます。
相手のメイン火力の竜王さえ倒してしまえば恐れるものはありません。
くっ、小賢しい!
アギロが使えないためコドランはタップダンス役として使われることが多いようです。
確率でマイナス特性のお調子者によりブレスの火力が半減してしまうため、コドランに補助をさせるのは確かに合理的です。
うるせー所詮50%だ!数打ちゃ当たるぜ!
ダーティードールには黄金の爪、コアトルには奮起の爪を装備させています。
コアトルは装備によっては危険な牙が発動しなくなるため注意しましょう。
蛇竜の強襲よっわ......
特技+がまだ甘いので可能な限り仕上げたいですね。
ちなみに追撃の危険な牙の方が威力は高いようです。
場合によっては通常攻撃で攻めた方が良いこともありそうですね。
それならはげおた撃てよって?
じゃあくれよ。
助けてーーー!!!!!!!
使い手と3ラウンドまで息ダメージがアップする特性により煉獄火炎で仲間達は見事灰燼と化しました。
気がつけば全滅です。
余談ですが、コーチ選手ってワードはかなり笑えました。
敗因は相手にバザックスがいたこととじめバブの行動早いが発動しなかったことでしょうか。
本来ならマスドラを真っ先に落としに行きたかったのですが、よりによって身代わり役がたまにHP無限マンだったので取り巻きから落としに行くしかありませんでした。
バザックス自身も腐ってもドラゴンなのでしゃくねつやイオナズンでいざという時の火力枠になるのズルいですよね。
マスドラは眠り半減なので上手いことじめバブを身代わりで守っていれば胞子で止めに行くことがあるいは出来たかもしれません。
このようなじめバブを恐れるドラパばかりなら楽なのですが。
積年の恨み。
とりあえずバザックスさえいなければマスタードラゴンは安定して対処出来そうです。
だからバザックスを使う人を見かけたら僕は怒りますし命乞いもします。
最後に今回で一番印象に残ったPTがこちら。
こんなの勝てるわけないだろ!!!!!!
一周回ってヴェルザーが強くなったような気がしました。
ルールの関係上、バフを剥がしてから高火力特技や儀式で攻めるといった手段が取りにくいためカウンターヒールでジリ貧に追い込まれてしまいました。
正直今週のGPはつまんねーなぁって思いながら対戦していましたが、他の魔王に押されてすっかり目立たなくなってしまったヴェルザーでも、今回のような特殊ルールならリーダースキルも含めて優秀なモンスターとして活躍出来ると考えるとたまには良いかもしれないなと思いました。
たまにはね。
終わります。
今年初の衝撃はラブドールが80万円もするという事実
よぅ、こんばんは。
最近の関西の天気が雨→晴れ→雨→晴れの繰り返しなのすごくモヤモヤします。
おかげで日課の散歩にも行くことが出来ないので、そんな日は時旅のおっさんとドライブしながらGPをするに限りますね。
最近では僕の中では十八番になりつつあるマ素疾風PT。
魔王の上方修正前はGPにおいて幾多のプレイヤー達にトラウマを植え付け、親の仇とまで揶揄されたマ素PT。
先日のおまけ福引きで光の波動超マスターエッグが配布された上に、新装備としてラウンド開始時に1.1倍力溜めを付与するというあからさまにマ素侵食を意識した奮起の爪が登場し、48時間ガチャで力を使い果たした課金兵達にさらなる追い討ちをかけたのは記憶に新しいですね。
運営側としてもマ素を強化し過ぎたと考えたのか、それとも連日のようにダーティードール弱体化しろと問い合わせのメールを送る負け組クソ雑魚DQMSLプレイヤー達に霹靂したのか真相は不明ですが、実際にタップダンスで50%を引き当てて奥義ダーティーショットを回避出来ないと高確率で敗北してしまうことは事実です。
ましてや黄金の爪まで装備されると最悪の場合は最初のラウンドで3体の命を刈り取って来るので、数十万課金して揃えた魔王が安価で手に入るBスタの小汚い人形にワンパンで消される様はまさに何も出来ないまま目の前で最愛の家族を喪うことに匹敵するといっても過言ではないのかもしれません。
余談ですが、奮起ってなんか言葉の響きからしてうんちを連想しませんか?
奮(ふん)って、明らかに糞(ふん)って読むじゃないですか。
まず入手手段が1500ジェムを消費しておまけ福引きで引き当てるしかなく、しかも最低3個を手に入れて+2に強化しないと100%力溜めが発動しません。
この時点で糞です。
そして+1から強化に成功する確率は65%です。
失敗したらもう一度引き当てて強化するしかありません。
失敗を恐るのであれば合計4個集めて強化する必要があります。
これはもう、まごう事無き糞です。
無課金でシコシコクエスト周回等でジェムをかき集めて運良く1個手に入れたとしても、力溜め発動率は70%です。
ポケモンの雷が当たる確率と同じです。
これではうんちの爪です。
すみません、うんちの爪って言いたかっただけです。
ちなみに僕は3万ジェムを使って集まった爪は2個です。
うんこです。ぶりっ
しかしながら奮起の爪は入手手段が限られる分効果は凄まじいものがあります。
とりあえず装備させたら強そうなモンスターを適当にピックアップしました。
定番なのはやはりドレアムでしょうか。
侵食を無効化しつつ、1.1倍の威力から放たれる真・魔神の絶技の威力は圧巻です。
その分行動を読まれやすいため、タップダンスや斬撃予測を誘うことになります。
多少の駆け引きは生じますが、相手がマ素でなくとも腐りにくいため使い勝手は良いと思います。
デスピサロと魔剣士の両方共適正は高いと思われます。
一見すると後者は1ラウンド目に限りマ素侵食の前に神速の一閃を威力減衰無しで撃てるためシナジーが薄く感じられますが、マ素PTの具はいきなりみかわし状態のミストバーンやダーティードールにダメージ4割カットの超魔ゾンビ等の存在もあるため、アーロとセットで使うならともかく、初手で神速の一閃を撃つメリットは然程ありません。
マ素PTの具はデイン耐性が総じて低いためグランドクロスがよく刺さり、みかわしを気にせず相手のPTに大打撃を与えることが出来ます。
また、神速の一閃10%錬金なら付与することが出来るので使い勝手としては魔剣士の剣とほとんど大差無く使用出来ると思います。
デスピサロに関しては下手すると異形の進化しているだけで強いかもしれません。
魔剣士の剣と違って斬撃だけでなく通常攻撃にも1.1倍力溜めが入るので力こそパワーを地で行く脳筋ファイターと化します。
もちろん、常にフルパワーで神速の剣技も打ち込める点も見逃せません。
リーダースキルも合わさってマ素PT側は非常にやり辛く感じることでしょう。
調子に乗ってるとミストバーン辺りに滅砕陣でマヌーサやら異常を入れられて詰みますけどね。
個人的に最適解なのはタイプGです。
侵食の一番の被害者はドレアムではなく彼ないし彼女だと思います。
メタルボディすら紙切れのように容易く断ち切る自慢の流星斬りも侵食の前では形無しです。
ドレアムはとりあえずオーラ発射台やら体技予測でお茶を濁すなり出来ますが、特技転生が出来ないタイプGに関してはサブウェポンが貧弱過ぎるためロケスタ光の波動でも無い限りマ素相手には置物になりがち。
そんなタイプGにとって奮起の爪との出会いはまさに神の計らいでしょうか。
この場合の神は運営?
とりあえず素早さ依存の斬撃と体技が主体のタイプGには非常に相性が良い装備なのは間違いありません。
マデサ辺りと組めば2ラウンド目にはフルバフ流星斬りを撃つのも決めやすく、マ素相手にも強気に出られるようになるためさらに活躍が期待出来ます。
まぁそれ差し引いてもやっぱりマ素は強いんですけどね。
さっきも触れましたが、数万円使っても手に入るか分からない装備品をみんながみんな揃えているはずもなく、未だにマ素PTは強力です。
じゃあ最初の話は一体何だったんだよ。
一口にマ素PTといっても色々な構築があります。
ガルマザードにダーティードール、超魔ゾンビを加えたスタンダード且つ安価なものや、ドレアムに黄金の爪を装備して追撃の破壊力を極限まで高めたガルマドレアム。
最近では進化の秘法の強化による黄金爪デスピサロも見かけるようになりました。
しかし、数あるマ素PTの中でも特に強力なのはやはり疾風マ素だと思います。
再び登場、僕の十八番の疾風マ素です。
このPTの肝はやはりミストバーン、ダーティードール、凶グレートオーラスの繰り出す怒涛の先制体技攻撃です。
まずはマ素侵食によって相手のほぼ全ての物理攻撃を半減。
ダーティードールのダーティーショットから攻撃が始まり、ミストバーンのビュートデストリンガーで2連携。
そして凶グレートオーラスの結晶拳・疾風で3連携。
先制なので如何に素早さが高くとも意味を成さず、しかも連携が乗るので極めて高火力なダメージの両立を可能として相手を抵抗する間もなく倒すことにより結果的に被ダメージ減少に繋げる。
まさに攻防一体の布陣です。
場合によっては1ラウンドで勝敗が決します。
先制特技故にヴォルカドラゴンの大樹の守り等のダメージバリアに攻撃を阻まれる欠点も、ウルノーガのクリムゾンミストで補うことが可能です。
ガルマザードにはスペディオオーブを装備することで素早さを底上げしています。
偶数ラウンドに発動するブレイクシステムも素早さに準ずるため、マ素ミラーの際にこちらが先に発動することで相手の瀕死のガルマザードを上手く倒すことが出来れば相手のブレイクシステムを阻止するなんてことも出来たりします。
つまり素早さが高いと何かとお得ってことですね。
単純に1ラウンド目に素早さが1段階上がればより早くハザードウェポンを決めることも出来るので中々使い勝手の良い装備品です。
ウルノーガは可能な限り素早さを伸ばしています。
マ素ミラーや対オムドにおいて真っ先に青の衝撃を撃って衣を剥いだところをオカルトソードと闘魔滅砕陣で一網打尽にします。
昇天の槍には体技+5%の錬金効果を付けて火力の底上げとゾンビ対策を兼ねています。
裁きの構えを解除。
オカルトソードが炸裂。
まぁ毎回こんな風に上手く行くわけではありません。
今回のようにオムドが構えなかった場合、リバースの発動を許してしまうこともあります。
相手は満身創痍ですが、次のラウンド以降にこのままもつれ込めば時の秘術やチアフルダンス等で充分建て直しが可能な範囲です。
しかし、こちらの攻撃はまだ終わっていません。
凶グレートオーラスの結晶拳・終はラウンドの最後に行動するデメリットはありますが、ランダムで2回強力なマ素特攻ダメージを与える体技です。
しかもアンカー判定に拘らず常に一定のダメージを与えます。
リバース後には強力な先制特技に早変わり。
疾風と終の二つの技を上手く使い分け、時には身代わりで仲間を守る等、臨機応変に立ち回ることが出来ます。
装備品はドラクエ10コラボで手に入る強戦士ハート・獣です。
なんとウェイト0でありながら魔獣系の体技ダメージを15%も増やしてくれます。
まさに結晶拳使いの為の装備品です。
素早さが自慢のドラゴンもこの通り。
ウルノーガのクリムゾンミストを入ればドラゴン・ウーも確実に3連携結晶拳で落とすことが出来ます。
ミストバーンやダーティードールのインパクトが強すぎてあまり目立たないけれど、凶グレートオーラスも優秀なのでマ素PTを組む際には是非とも使ってあげて下さい。
実はウルノーガを素早さ特化にしている理由はもう一つあります。
一応、ブレイクシステムやビュートデストリンガー等でくじけぬ心への抵抗手段は備えてはいますが確実とは言えません。
一番最悪なのがビュートデストリンガーがくじけぬ心に偏って受けられることで、そうなると目も当てられません。
しかも今回の相手のガオガイヤはロトの剣を所持しているので少し不安です。
ガオガイヤの役目といえば、相手の壁役を剥いだ後にラッシュブロウで竜王等の強力なくじけぬ心持ちを無力化したり、昇天の槍による追撃で亡者を確実に倒すことです。
そのため、素早さは抑えめに調整されていることが多くリーダースキルによる補正がなくともウルノーガでギリギリ抜いてゴールドアストロンで封じることが出来る場合があります。
相手は素早さ10%のリーダーでしたが、今回は相手が爪ではなく剣を持っていたため何とか先に動くことが出来ました。
もしガオガイヤリーダーなら素早さ補正は5%なのでこちらがほぼ先に動いてアストロンをかけられるケースが多いです。
まぁ大抵の場合、具にピサロやアルシオン等が入っていることが多いので先にウルノーガが倒されることも少なくありませんが......
今回はそこまでガオガイヤを止めるメリットは少なかったのですが、威風堂々も厄介ですし前述の通り攻撃が偏る恐れもあったため青の衝撃を撃つよりは良いと判断しました。
これは対竜王においても勿論応用可能です。
例えば、本来なら全体ダメージを与えた後に竜王に流れるはずだった追撃を敢えてアストロンでダメージ無効にすることでオルゴ・デミーラを追撃で落とすことが出来ました。
次のラウンドもアストロンが継続してダメージを与えることは出来ないものの、この間にベホマラーやピオリム等で回復や補助で万全の体制を整え、満を持して次のラウンド以降は全力で攻撃をすることが出来ます。
竜王は1対5の逆境すら跳ね除ける強力なモンスターです。
可能な限り有利な状況で対処したいところです。
またマ素の話に戻りますが、偶数ラウンドで瀕死の竜王をゴールドアストロンで封じて周囲のモンスターを倒し、アストロンが解除されると同時にブレイクシステムで竜王を倒すというテクニックもあります。
やや長期戦になりましたが、おかげで危なげなくブレイクシステムでとどめを刺すことが出来ました。
このように疾風マ素PTは突き詰めると速攻や耐久に拘らず幅広いPTに対して器用に立ち回ることが出来ます。
しかし、今回僕が使用したウルノーガは星4な上にミストバーンもダイ大コラボ限定モンスターです。
今すぐ組めるようなPTではなく構築難易度はかなり高い部類なので、幸運にも検討のモンスターを所持されている方は是非とも試して見て下さい。
疲れた。
終わります。
居酒屋で4杯目ぐらいに注文するのは大体ライムサワー
新年明けてから初投稿です。
明けましておめでとうございます。
魔王のスキルライン追加によって対戦環境が大きく変化しましたね。
僕も社会人6年目を迎えようとしていますが、変わったことといえば今まで7人で仕事を回していたのが4月から僕含めて3人で働くことになるくらいでしょうか。
あと、最近友達と喧嘩しちゃいました。
もう笑ったりしないから許して欲しい。
どうかコウノトリ。
職場での社員の人数が減ると単純に仕事が忙しくなるだけでなく、自分のミスが目立つようになったり何故か他人のミスを押し付けられる可能性が増えます。
日頃の行いはとても重要です。
昨今ではこのご時世、正直者が馬鹿を見るというのが定説と言われていますが自身が努力したことは幾年もの月日が流れようとも裏切ることは無いんだそうです。
例えば、福引きで目当てのモンスターを引き当てることが出来ずに10連銀世界ばかりの人は日頃の行いが悪い可能性が高いです。
現に僕の知る限りでは昔から真面目にコツコツと努力して来た人のほとんどは大成して素晴らしい人生を歩んでいます。
だからこそ僕も自分に正直に生きました。
好きな時に遊び好きな時に食べて好きな時にオナニーシコシコビュートデストリンガー+3。
こと遊びに関しては妥協せずに努力を惜しみませんでした。
その結果が社会人6年目を迎えようとしているにも拘らず毎日のようにケアレスミスを繰り返しては上司には小言を言われ、後輩に仕事の尻拭いをさせるようなまるでダメな種なし星なしクソ雑魚バラモスになってしまいました。
おかしいな、自分に嘘を付かずに正直に生きて来たのに......
あと種なしって言われたらなんか傷付きますね。
そんな常日頃からミスを連発する種も星も無いバラモス社員を信頼する人は皆無のため、とりあえず何かあれば真っ先に僕が疑われてしまいます。
先日も全く身に覚えのない案件のクレーム処理を押し付けられてしまい混乱状態に陥りました。
全く状況を把握しないまま対応したため、顧客と取引先と上司の3人から三連携咆哮を頂きました。
そういえばバラモスって混乱技使う癖に混乱耐性ありませんよね。
果たしてそれを補うつもりなのか大魔王杯にてバラモスのローブが実装されましたが、ウェイト2使ってまでわざわざ混乱耐性を一段階上げようとする人ははっきり言って少ないでしょう。
まれにマインドバリアの存在を考慮しても、それならキャプテンシールドを採用した方がウェイトも1安いし無難です。
最近、仕事帰りに地元のスーパーで値下げされた食材を購入して夜中に調理することが密かな楽しみなのですが、そのスーパーでは会計後に酒以外の商品が5%引きになるクーポン券が貰えます。
しかしこのクーポン券、実は一度も使ったことがありません。
世のお母さん達は土日だろうと雨の日も風の日も花粉が舞う日もえっちらおっちら買い物へ行かれていることでしょうが、僕のようないい歳なのに恋人のいない負け組量産型社会人の休日の過ごし方といえば朝から晩までベッドの上でツイッターを眺めながらオナニーシコシコするかGPやったり時旅のおっさん二人とラーメン食べたり呑みに行くぐらいです。
とてもではありませんが、貴重な休日に5%クーポン券を握り締めてスーパーへ行くなんて面倒臭いことは出来ません。
そんなことに対してウェイトや装備枠を割くよりも僕は部屋でゴロゴロしたいです。
たとえ5000円買い物しても250円安くなるだけですし、酒が対象外って時点でもはや論外です。
お母さんいつもありがとう。
ところが先日のスキルライン追加に伴いバラモスと分岐転生先のバラモスブロスはなんとウェイト0でバラモスのローブを装備出来るようになりました。
だからどうした。
博多行くつもりが熱海へ行ってしまったくらいよく分からない感じで話が逸れましたね。
自分でも何書いてるのか分からなくて混乱して来ました。
今からでもバラモスのローブに常に混乱無効付かないかな。
あ、結局その案件は上司が受けたまま忘れて放置していたものであったと後ほど発覚しました。
いつか職場にネクロゴンドの波動連射して退職してやろうかな。
僕の二つ目の密かな楽しみが、このライムスライムのパワーアップです。
公式イベントで配布されるバトミンメダル1枚と引き換えに手に入れることが出来ます。
交換回数は最強マスター決定戦の度に一回ずつなので、現時点では恐らく年に2回程度しか手に入れる機会がないある意味貴重なモンスターです。
また、Bランクでありながら素早さ10%のリーダースキルを持つという点もまた貴重な存在であると言えるでしょう。
今回は彼ないし彼女を使ってウェイト125のPTを考えてみました。
ウェイト125でありながら魔王クラスのウェイト3体を敷き詰めつつもさらに高ウェイト装備を搭載する余裕が出来ました。
こいつら疾風迅雷かよ
S爪装備に素早さ特化に加え、リーダースキルにより凄まじい速度で行動することが可能となりました。
系統PTも何のそのです。
以前はドランをリーダーに据えておまけ福引きの特技を詰め込んだ補助のデパートメンとして使用していましたが、スキルラインによって対象の魔王はダメージ3割カット以上がデフォルトで付くようになったためドランが精霊の守りを貼る必要性がほぼ無くなりました。
ドランの位置をライムスライムに変更することで単純にウェイト削減になりますし、何気にピオリムとベホマラーは有用なのでいずれの特技もあまり腐る場面はありません。
しかもスライム系なのでホアカリの特性によりみかわし75%が付与されるのも地味にありがたいです。
実際にクマのラッシュブロウやJESTERのギガクロスブレイクをヒュンヒュン避けてピオリムを決めてくれたので、ロトの加護で蘇った後でも関係なく上を取ることが出来ました。
このように特性でエスターク以外はみかわし効果が付与されるため大抵の物理技はシャットアウトすることが出来るように見えます。
まぁ当然の話ではありますが開幕でみかわしバフが掛かってしまうためタップダンスのような不意を突く奇襲性は無く、もちろん相手もバフを剥がすか、みかわしに関係ない技で攻める等の立ち回りをしてくることでしょう。
ならばこちらもと、さらに相手の動きを読んで立ち回る必要が出てくるためこのPTは上級者向けかもしれません。
まぁカリスマDQMSLプレイヤーである僕ならば全く問題はありませんがね。
相手のPTは一世を風靡した俗に言うテンプレラプエビマジですね。
ちなみに僕はテンプレって言葉はどちらかというとあまり好きではありません。
皆さんご存知の通りテンプレというのはテンプレートの略で所謂、雛形という意味がありますよね。
良く言えばお手本ですが、悪く捉えると型通りで面白味に欠けるつまらないPTだって言われている気がしてしまいどうにも好きにはなれません。
例え使用するモンスターは同じであろうとも種の振り方から特技構成、装備等による綿密な行動順の調整等、個人によっては何通りものPTが作られます。
その努力の結晶たる一つの作品をテンプレという言葉だけで評価されるのは僕ならとても悔しく思います。
大体テンプレって読み方が天麩羅の一文字違いなのですっごい油でネチョネチョしてそうなんですよね。
ラプソーンエビプリマジンガと重量級のいかついモンスターが3体並んでいるだけでも胃もたれしそうになるのに、ここにさらに天麩羅が加わるなんてもうネチョネチョのベトベトになります。
勘弁して頂きたいものです。
最近ではラプソーンの代わりにデスピサロやエルギオスを据えたカリカリサクサクのテンプレがちらほら見かけられるようです。
是非とも塩で頂きたいところですね。
というわけで僕がテンプレって言葉を使う時は大抵の場合、自虐や皮肉を込める時ぐらいですね。
話を戻します。
このPTの動きとしては、ネルゲルが最速で動いて黄泉送りでクジラを落とします。
その後ガラ空きになったエビプリをエスタークの連携が乗った必殺の一撃で確実に落とし、マホカンタが居なくなったところで満を持してホアカリがストームで残りを一掃します。
ふっ、我ながら完璧な作戦です。
えっ、落ちない!?
つか連携乗ってるじゃんそれでも落ちないの!?
しかもこのエビプリ星3なんだけど!?
なんだこいつ
不死身の肉体かよ
進化の秘法の力は伊達ではなく、如何にダメバリ等のバフが掛かっているとはいえラプソーンのリーダースキルに拘らず自身の圧倒的なステータスの力だけでエスタークの一撃を受け止めることが可能なようです。
困ったな、エビプリを落とせないとホアカリのストームが上手く入らない......
それならいっそのことエスタークにSS装備で必殺の一撃の錬金効果を付けた方が良さそうですね。
.........
ま、まぁこれは課題として追々考えます。
他にもオムドに手も足も出ない等の色々改良の余地があるので、125のGPの間にまた記事を書かせて頂くと思います。
終わります。
乳首と睾丸を他人に触られるとくすぐったい
よう、こんにちは。
新しい記事を書こう書こうと思っていたら早一ヶ月。
時間が経つのって早いですね。
そろそろ皆様が楽しみにしているであろうS確定48時間ガチャや魔王神獣系統王フェスに年末ドリームくじの集金ラッシュ、地獄の神吉福袋周回の時期が刻一刻と迫っています。
先日、おまけ福引きが系統強化福引きに名前を変えてやって来ましたが、皆さんは無事にお目当ての物を引き当てることが出来ましたでしょうか?
目玉はやはり物質の装備とはげしいじひびきのメカタマゴロン、後は一刀両断のキバゴロンでしょう。
既に先人達が特技の搭載や装備先の最適解であるモンスターを挙げてはいますが、効果の確認も兼ねて一緒におさらいしつつ9割以上エアプで解説して行きますので鼻でもほじりながら読み流して下さい。
ちなみに僕はこの福引は一回も引いていません。
武闘家ハート・鋼!なんかカッコいい!
ウェイト0でありながら物質系の体技ダメージをなんと20%も強化してくれます。
体技ダメージ強化の装備品は貴重で、錬金効果でもFFコラボ装備以外では大抵槍ぐらいにしか付与出来ず素で体技ダメージアップの効果を持つ装備品はウェイト5のネルゲルのローブぐらいです。
しかも素早さも強化できるので、やろうと思えば素早さも最大で+20まで増やすことが可能です。
つか実装当初から思ってたけどウェイト0の装備品強化出来るようにすんなよ馬鹿じゃねーの?
系統限定とはいえ破格の性能です。
無強化ならヘビーマジンガやメルトア辺りが候補でしょうか。
はげしいじひびきはマインド付与の無属性の体技です。はげしいおたけびと違ってダメージは攻撃に依存せず固定且つ必中です。+3で約160程度のためマイバリさえ無ければ半端な仁王立ちも剥がすことが出来るでしょう。
特技構成上タップダンス等のみかわしに攻撃を阻まれやすいキラーマジンガ、息を反射するオーシャンボーンやバギ半減混乱無効のヴォルカドラゴンに特技の通りが悪いアイアンクックに積むのが定石かと思われます。
前者のキラーマジンガは特性としてオートリペアを持っているので、仮に反射されて自身にマインドがかかっても次のラウンドには復帰することが出来ます。
また体技なのでガルマザードのマ素侵食でダメージ減衰が掛かるため、厄介なゾンビやマ素PTにいる真・冥王ゴルゴナや超魔ゾンビ、ダーティードール等のモンスター達を倒さずにマインドによって拘束することにも一役買うことが想定出来ます。
最近実装されて物質PTのスタメンになりつつあるタイプGですが、パイロビームというイオ属性ではあるもののマインド付与の特技を持っていることもありマインドバリアを誘う可能性があります。
なのではげしいじひびきの奇襲性を高めるのであれば、敢えてタイプGを初めとしたデフォルトでマインド特技を持つモンスターを使わないという選択肢も一つかもしれません。最も、はげしいじひびきはあくまでサブウェポンとしての役割なので無理に活かそうとして負けてしまうと本末転倒ですよね。
サージタウスの新生次第では物質PTの幅は更に広がる可能性があるため、今後の活躍に注目していきたい系統です。
魔獣待望の攻撃依存の高倍率特技です。
系統王の面汚し、真の魔獣系統王はプレシアンナ、初獲得なのに無課金にすら唾を吐かれながら文句をぶつけられるドリームくじの大ハズレ枠のヘルゴラゴが報われた瞬間です。
彼の特性である魔獣系の攻撃力アップの効果を遺憾なく発揮することの出来る特技が遂に彼らに与えられたのです。
まだマ素や相次ぐドラゴン、悪魔PTの強化により逆風傾向ではあるものの、一筋の希望となることは間違いないでしょう。
魔獣の火力不足とタップダンスによる弊害を一手に解決し、前述の通りヘルゴラゴの特性とのシナジーを筆頭に少なくとも以前よりは使い勝手は向上しています。
しかしながら現状では魔獣の復権にはまだ一歩及ばないといったところでしょうか。高火力みかわし無視の代償として消費MP144というとてつもない燃費の悪さが目に付きます。
大抵の魔獣は2発撃てばガス欠になるので、思考停止してぶっ放すと受けに回られて凌がれた際にジリ貧に追い込まれてしまいます。MP管理には注意が必要でしょう。
幸い、まだ魔獣の新生枠はまだ余っており他の系統でいうガナサダイやドルマゲスのような系統の主軸となる大ボス枠も未実装です。
恐らく系統王の新生の優先度もヘルゴラゴが一番高いと思われるので、いつか魔獣に怯える日が来るかもしれません。
野生の身に犯罪者の心が合わさる時、何かが起こる
ウェイト0で素早さが5%上がります。ええ、単純に強いですね。
素早さを上げる為だけに何のシナジーも期待出来ない黄金の爪をしぶしぶ付けた経験を皆さんもあるかと思います。それぐらい素早さって重要ですよね。
魔獣は基本的に素早さが高く、種もしっかり振れば550近くまで上がります。
そこにさらに装備基本値の素早さ+10されることで560......
そして装備効果の素早さ5%が乗って588......ば、馬鹿な...!奴の素早さがどんどん上がって...!
装備者のステータスにもよりますが大体40前後も素早さが増えます。
これはSランクの爪+7以上に匹敵します。
このステータス補正はリーダー特性が乗ってから再計算されるので僅かですがさらに素早さは増加します。
重ねて申し上げますが、装備者の素早さに左右されるものの+10にすればSSランクの爪相当になる可能性もあります。
ウェイト0でありながらこの性能は非常に破格です。
なんで強化出来るようにしたんだよ!!!
食らうと怯みそうな鋼タイプの技みたいな名前してやがる
スライムに関しては、ホアカリの実装で既に完成されている感がありアイアンヒットの威力もスライムで最も高い防御を誇るダイアモンドスライムがフルバフ状態で700ダメージ届くかどうかの威力しか出せない上、特技枠もさることながら役割の多いダイスラに積むには必然的に優先度は低くなってしまいます。
かといってメタカイに積むかって話になると、それなら威力が安定しやすく連携の重ねやすいプチマダンテの方が無難になるでしょう。
選択肢としてはありですが、わざわざ金を払ってまで積む価値があるかと聞かれたら......
なんか試練の山の山頂で手に入りそう。
HP+30のウェイト0の装備品。ついでに素早さも増えちゃいます。
被ダメージを1/3までカットする特性メタルボディを持つスライムならHP90
1/4までカットするハードメタルボディならHP120まで実質増加することになります。
ぶっちゃけメタルボディ専用装備品です。
それ以外のスライムには鱗やクリアファイルでも持たせた方がずっといいでしょう。
とりあえずウェイトに空きがなくて困ったらゴッデスやメタカイ、ダイスラ辺りにでも持たせましょうかって程度でしょうか。
まぁ持ってて損はないと思います。
上記の特技や装備品は現時点でははっきり言って劇的な強化を体感することは出来ないかもしれませんが、来年の公式大会においては系統強化福引きを引いたかどうかの差が命運を分けることになるかもしれませんね。
幸運にも目当ての物を引き当てることが出来た方々は、しっかりと熟考した上で運用して頂きたいですね。
というわけで今回はここまでにしてやろう。
対人向けに新生してコミュ障を克服したい
よう、こんにちは。
ブログの投稿をしようとしていたら、いつのまにか寝落ちしていたようで現在の時刻は早朝8時過ぎですね。
下書き保存をしていなければ即死だった......
台風一過により先週は一転して晴天が続くと思ったら、今日の午後からまた雨が降るそうですね。クソッタレ。
まだ日中は暖かいようなので、また雨の中臭い合羽を羽織り蒸し風呂状態になりながら自転車で移動することを考えると本当に憂鬱です。いい加減、臭いままだと精神的にも辛いので土曜日の仕事終わりに一度合羽を持ち帰って洗おうと思います。
今週の金曜日は待ちに待ったオルゴ・デミーラの新生です。当日のGPでは新生オルゴの入ったPTで溢れ返ることが予測されます。
また変身形態が新生にて習得する天崩邪弾は天地邪砲よりも多少威力が増加していることや、分岐の変身前の新特技であるおぞましいカマやステータス増強により一部のクエストやみんぼうにおいても活躍の機会があるかと思われます。
特に後者はステータス補正も加わってドレアムの絶技に次ぐ破壊力がある上に天地邪砲は据え置きなので対人においてもドレアムにはない独自の強みがあります。
個人的には秘めたる力ではなく、攻撃防御2段階アップというところがミソだと思います。
対人目線だけで考えると無難なのはやはり変身形態でしょうか。
反射不可全体無属性魔法により、白夜の魔人や流行りのマ素のいずれを相手にする場合でも気にせず攻撃に回れるのは大きいですね。
新生オルゴについては実際に使用した後に使い勝手や感想も交えつつ、後日にでも記事にまとめるつもりです。
さて、本題です。
これは僕の主観ですが、新生についてのプレイヤーの反応を見てみると大抵のプレイヤー達は対人で使用出来るに値する性能であるかどうかで強さを判断する傾向にあるように感じます。
僕自身も対人向けの新生や新規に実装されたモンスターこそに価値があると考えているので、そこを前提にモンスターに対する評価をしています。
だってクエストやみんぼうなんて基本ドレアムとゾーマでよくね?
例外としては呪われし魔宮やコラボイベントのチャレンジミッションなどがあり、そこにたまにトガミ姫やラプソーンなどが加わることもあったり各系統のモンスターを揃える必要があるでしょうか。
まぁ魔宮に関しては真のおまけコンテンツのようなもので、毎回ミッションを完全クリアしようとするとある程度の課金や運が必要になります。
何処ぞのバカがドレアムゲーで楽勝過ぎてつまらないと騒いだ結果ですね。
まぁ中にはドレアムゾーマを持っていないプレイヤーからの不満も影響があったのかもしれませんが、結局のところ貧乏人が戯言を抜かしたところで課金している人が有利ということには変わりありません。
1万円を課金することすら躊躇う貧乏人とは違い、我々は常人がドン引きする程のお金を使っているわけです。
そもそもソシャゲに課金する目的の一つは楽して強くなるためにあるわけなので、僕からしてみれば大金を払っている以上楽して何が悪いんだって話ですしドレアムの圧倒的強さに甘んじてぬるま湯に浸かりきった僕にとってはクエストをドレアム艦隊以外でクリアすることは、はっきり言って苦痛です。むしろ普通にクエスト周回することすら苦痛です。
対人戦で重宝する超マス回収のために先月のドラクエ11コラボもそこそこ頑張りましたが頭痛を堪えるのに必死で、対人専門の僕にとってはまるで時間外労働をさせられているような気分でした。
今後は残業代を支払って欲しいです。
いっそのこと全てのクエストにスキップ券を使える仕様にして欲しいものですね。
黄金宮殿を手動で周回なんてさせられた日にはきっとマン毛の化身に変貌してマンゲームを主催してしまうかもしれません。
何かしらのイベントの度に、今回のチャレンジミッション簡単過ぎてつまんねーわwwwってツイッターやらでほざいている方がたまにいらっしゃいますが、クエスト周回すら苦痛なのに特技本のために我慢してチャレンジミッションなんていう面倒な業務をさせられている身としては無駄に難しさを求めて一体何がしたいのか正直理解に苦しみます。
その熱意をもっとより良いことに活かそうとは思わないのでしょうか。可哀想ですね。
話を戻します。
コラボイベント等で系統やランク縛りのミッションもありますが、こちらに関してはたとえ無課金でも今まで真面目に討伐モンスターを集めたり、らい生後に配布されるスペシャル福引券やふくびきパス、ランクS確定券で必要なモンスターは大体揃っている方も多いでしょうし最近では公式アカウントの強力なサポートモンスターの存在もあり攻略自体はそこまで困難ではないでしょう。
とはいえ、たまにですが本当にテストプレイしたのかを疑うような高難易度という名の運ゲーを強いられることもありますが。
ハドラー悪魔縛りの話は、やめようね!!
どうせ必死にクリアしたところで報酬もせいぜい特技の秘伝書程度なので、クリアどころか挑戦すらままならない新規プレイヤーでもたとえ手に入らなかったとしても大きな支障はないでしょう。
勿論、手に入れるに越したことはありませんが対人戦に重きを置いている人でもない限り必須ではありません。
ちなみに僕は常に特技本が足りない状況にいるので是が非でも入手します。
また新たな要素として既存の新生モンスターに更なる調整を加えた強新生が今年の2月より実装されましたが、一部のモンスターは強化されたというよりも無理やり活躍の場を与えられたようにしか思えません。
その代表がさそりアーマーと双璧を成すと謳われるS確福引の嫌われ者、キングヒドラです。
最近のドラゴン縛りでクリアするミッションなんて正直な話、強キングヒドラの使用が大前提になっているように見受けられますのでそんなことするくらいなら強キングヒドラを加えたドラゴンPTでクリアって言えよってキレそうになったことがあります。
強新生当初はGPにて使用しているプレイヤーもいましたが、現在においてはあらゆる面を考慮してもPTに採用するメリットは皆無であり、使用はネタの域を超えません。
いずれにせよ、殆どのプレイヤーの望んだ強新生とは言い難いでしょう。
同様の理由からゲマにも少し思うところがあり、ドラクエ5においては親子三代に渡る宿敵でもありラスボス以上に多くのプレイヤーの印象に残っているボスキャラであるはずなのにランクSで、現状では対人戦での居場所はなくクエスト攻略用に持っていれば便利程度の価値しかありません。
個人的には、系統縛りやランク縛りのミッションは討伐モンスターや装備次第でクリア出来るバランスが一番良いと思っています。
だのに討伐モンスターのランクは大抵S以下のウェイト14ばかりが量産され、原作の強さを無視された中途半端な性能にされているモンスターが大半を占めています。
勿論、討伐でも強力なモンスターはいます。中でもカンダタはクエスト用として一時期大活躍し、ガチャ産すら凌駕する優秀さを発揮しました。
最近では超魔ゾンビやゾルデといった有能な討伐も増えて来ていますが、これらのモンスターに共通しているのはランクSSということです。
やはりランクSSともなればステータスの差は勿論、特技の質も含めてあらゆる面でランクSの強さを超えるのは至極当然であり、手持ちの少ない無課金や微課金にとって強い味方になります。
昨今のソーシャルゲームにおいても討伐や配布キャラでもガチャ産に匹敵する性能を秘めていることが多く、最近ではあらゆるキャラが最高レアリティまで強化出来るというゲームも珍しくありません。
ところが、先述したようにDQMSLでは討伐はとりあえずランクSウェイト14という謎の縛りルールても適用されているのかと勘ぐってしまうような有様です。ドラクエ10におけるラスボスの前座である魔元帥ゼルドラドが討伐ウェイト14で、ガチャ産どころか同じ討伐のハーゴンの騎士というDQ2の雑魚敵に使い勝手どころか専用技の威力すら劣る始末です。
最近実装された悪魔系ランクSSの魔勇者アンルシア姫の位置は本来であれば彼が適任だったでしょうし、少なくともその方が遥かに収益に繋がっていたことでしょう。
今回の討伐枠の破戒王ベルムドも果たしてどこで使うのか理解に苦しむ性能で、新規プレイヤーを見据えてのことなのかは知りませんがせめてはげしいおたけびを習得させてくれていれば特技餌に活用出来ていたでしょうし、邪魔なようなら特技転生で外せる仕様にして下されば問題なかったと思います。
既存の討伐にやっつけ仕事の新生を追加するだけではなく、素直にランクSSの転生先を実装して頂ければチャレンジミッションや魔宮でも使い道は増えるでしょうし、対人においても戦術の幅が広がるかもしれません。
ドルマゲスやホメロスのような一部のモンスターのランクSとSSの違いは謎のオーラを身に纏っている程度の差という手抜き仕様のため、見た目に関しては容易にクリア出来そうなので一度検討して頂きたいところです。
やはりDQMシリーズの醍醐味といえば対人戦です。育成はともかく、僕は微塵も理解出来ませんがクエスト攻略も楽しいと仰られる方も中にはいらっしゃることでしょう。
ですが、DQMにとって対人戦は切っても切れない要素です。対人用かクエスト用のモンスター、どちらに華があるかと言えばどうしても前者になってしまいますし、ぶっちゃけてしまうと対人で強いモンスターの大半はクエストでも大体活躍出来てしまいます。
そもそも新生転生の当初の目的は一昔前のモンスターが再び活躍出来るようにするための救済処置だったはずが、現在では新規モンスターの特性をわざと3つ以下にしたり何故実装したのか分からないような用途不明の半端過ぎる能力のモンスターなどの新生を前提にしたような調整が多いように感じます。
極め付けはいきなり新生転生の魔勇者アンルシア姫です。
ピサロのように最初から化け物形態をランクSにすりゃええやんって話ですし、一部の方が仰られるように当初予定されていた超スライムフェスティバルで発表する際に観客へのインパクトを期待しての判断とは思いますが、個人的には新生転生についての是非を問われかねない案件な気がします。
何のための新生転生なのか、もう一度じっくり考えて頂きたいものですね。
ちょっと書くの疲れたので、このくらいにしておきます。
好き勝手書いた後で今更ですが、プレイスタイルなんて個人差が出るのは当然なので対人戦のことしか頭にない僕の話は間違っても鵜呑みにせず、鼻でもほじりながら今後も本ブログに目を通して下さい。
終わりエンド。
ポケモンで飛行統一組む時にチルタリス以外のドラゴン飛行使うとめっちゃキレる奴
よう、こんにちは。
こんにちはと言っていますが実際に書いてるのは夜中です。
じゃあこんばんはって書けよっていう話になって来るわけですが、第一回からこんにちはで始まっているので統一感を重視して行きたいなぁという密かな思惑もあったりします。
人によっては妙な拘りを持っている方っていますよね。学校とかで各教科のノートをキッチリまとめたり、部屋の模様替えをする際は家具から壁紙まで白一色に揃えたり。白一色って。病院かよ。
はい、遂に当ブログの目標である第3回目の記事を迎えることが出来ました。イェーイ。
流石にネタが尽きそうなのと案外書くのが大変なので、更新頻度とクオリティは下がるかと思います。
ワンチャン今回で終了まであります。
まぁネタが浮かべば例によって余談も交えながらぐだぐだ書き連ねて行こうと思います。
先月、満を持してゾンビの系統王が実装されましたね。
概ねの予想通りゾンビ系に確定亡者を付与する特性が付きました。
個人的にはいてつく波動などで剥がされても良いので昇天無効付与がついても良かったのなぁとは思いましたが。
ザボエラのマホプラウスのような感じで亡者状態でも一部のバフは維持出来るようなので、実現出来ないことはなさそうですよね。
神獣で出してきたら流石に笑います。
いや、下手すると新生ゴルゴナが引っさげて来る可能性もありますね。
万が一にでもそのような状況になれば系統王の是非が問われかねない案件になるでしょう。
プレイヤー達の間では性能は微妙だともっぱらの噂ですが、微妙だと言われていたタイタニス率いる悪魔PTが新たに闇堕ち勇者を仲間に加え、まさに水を得た魚のように八面六臂の活躍をしており二流DQMSLプレイヤー達は手の平ドリルナックルで評価を180℃変えています。まぁ二流DQMSLプレイヤー達はモンスターの評価をGP目線でしか判断出来ない可哀想な思考能力しか持ち合わせていないので無理もないでしょう。
今年8月の後半に新たに登場したゾンビ系の神獣 デスソシストさん。なんとゾンビ系でありながらくじけぬ心を特性に持っています。亡者を意のままに操る邪悪なモンスターのようですが、彼ないし彼女からは不朽のアンデットに身をやつしながらも決して最後まで戦い抜くという執念とは似て非なる純粋な闘志と覚悟を垣間見たような気がします。
当初はゴルゴナに続く全体蘇生+亡者解除特技が使えるということで単なるゴルゴナの代替品という扱いでしたが、今回ゾンビの系統王実装で一番の恩恵を受けたと言っても過言ではないでしょう。
皆さんご存知の通りくじけぬ心はとても強力な特性の一つで、実際にGPなどでバザックスやレオソードに煮え湯を呑まされた方も少なくはないですよね。
現在では乱打特技が充実し、ラーハルトのようなくじけぬ心そのものを無効化する畜生も現れたので昔ほどの脅威はありませんが、敵に回すと厄介な点は変わりません。
そこに系統王の亡者付与が合わさりくじけぬ心と亡者の執念を両立した化け物が爆誕しました。くじけぬ心を解除されても亡者の執念による二段構えで確実に全体蘇生を決めて役割を遂行していく様は圧巻です。流石にこればかりはゴルゴナも真似は出来ません。
流石にマインドなどの異常には無力なので工夫は必要ですが、今までのように槍1本を握ってゴルゴナだけを狙い打ちすることでゾンビPT対策をして来た人達にとっては厄介極まりない存在です。
しかし、良いことばかりではありません。系統王はウェイト30、神獣はウェイト27......
つまり2体だけでウェイト57も使います。
またゾンビの火力はマ素ありきな部分もあるためガルマザードまで加えようとするとウェイト125以下ではまともなアタッカーを加えることが出来なくなり本末転倒になりかねません。
系統王本人には何故か確定亡者バフがつかないことや微妙過ぎる素早さのため安定して行動することが出来ないため戦力に組み込みにくいのも懸念事項でしょうか。
じゃあやっぱりこいつら弱いんじゃ......
まぁ、そう焦んないで。
逆に高ウェイトや無制限ならPTの自由度は増え、特に後者なら魔王軍団の火力をものともせずに殴り合いで優位に立つことが出来ますし、耐久には異常や回復封じでジワジワと追い詰めることで対応することが可能です。
そしてなんと言っても一番のメリットはゾンビPTを2つ用意出来ることです。
公式大会のルールは大抵複数PTの使用が前提になります。
低ウェイトはガナサダイやガルマもしくはデモンスペーディオを使ったテンプレマ素ゾンビ。
高ウェイトは系統王とデスソシストの文字通り蘇生ループによるゾンビ戦法、と言った具合でしょうか。
よもや複数PTルールでゾンビPTを二つも使うとはみんな普通は思わないはずです。
一度ゾンビを観て安心し、槍を積んでいないウェイトを指定して来た相手に対して二つ目のゾンビPTを見せれば相手に戸惑いと絶望感を与えることが出来ます。
基本的に大会の予選はコマンド選択の制限時間が30秒ルールなので戸惑っている間に入力が間に合わなくなる等の盤外戦術としても効果的です。
GP目線でみれば確かにこれらモンスターは大したことはないかもしれませんが、DQMSLの全てはGPではありません。
魔勇者アンルシア姫の実装やマ素の流行で悪魔PTが幅を利かせているようですが、今後は系統王ありきの亡者の枠を抜いて強力な特性を持ったゾンビ系の新規や既存モンスターの強新生が予想されるので、ゾンビ達の動向に注目したいところです。
まぁ、ゾンビの系統王もデスソシストも持ってないけど。
終わります。
ポケットの中にはいつだって、ファンタジー
よう、こんにちは。
何とかブログ2日目を迎えました。鉄は熱いうちに打てとも言います。なるべくモチベーションの高い間に書いて行こうと思います。
台風25号やら秋雨前線やらで今週は大半の地域で悪天候が続くようですね。
外回りの仕事の多い僕にとっては臭い合羽を羽織り自転車で雨の中を移動しなければならないことが憂鬱で仕方ありません。
どのくらい憂鬱かというと、昨夜も仕事に行くのが嫌すぎてマン毛!と無意識にツイートしてしまうくらいです。
やっぱり病院行こうかな
さて、本題です。
今年7月20日より実装された運営公認の『同人モンスター』
皆さんご存知、速攻PTの革命児リオーです。
GPにおいてヴェルザードレアム程見かけるわけではありませんが、一度対峙すれば儀式という謎の特技の圧倒的な破壊力の前に完膚なきまでにねじ伏せられ、その強さを知る人にとってはまるで死神に出会ったかのように恐怖することでしょう。
今更リオーの強さを語るまでもないかもしれませんが、彼が主役の第三世界のストーリーに進展があるようです。
新たな同人モンスターも追加される予定のようですね。プレイヤー間の予想ではハーゴンのパチモンという説が濃厚とのことです。
ぶっちゃけ何が来ようが本人である魔王よりもかけ離れた異次元の強さを持つことには変わりはないでしょう。
リオーと類似したような例として挙げられるのは、ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2プロフェッショナルなげーなおい、通称DQMJ2Pに登場する少年レオソードというモンスターです。
DQMJ2Pをプレイしたことがない人でも名前と風貌から察しの良い方はお分かりになられるかと思いますが、新生後は一時的とはいえ対戦環境に多大な影響を与えたであろうモンスターである闘神レオソードの少年時代の姿です。つーか、少年レオソードってそのまんまですやん。まぁその通りなんですが。
見た目から想像出来る通り、リオー並みにクソ生意気な性格をしており自分を最強と信じて疑わない今時の小学生みたいな奴です。
本編では噛ませ犬のような役回りで情けない口だけのクソ雑魚ナメクジだったのですが、対戦においては環境を支配しかねない程の強力なモンスターとなります。
前作のDQMJ2までにAI2回行動のモンスター達が猛威を振るい過ぎたために、本作ではAI2回行動のモンスターは大幅な弱体化を受けており、はっきり言って使い物にならないステータスになっています。具体的にいうと、ランクSなのにステータス合計値がランクFやEのモンスターとどっこいな上にマイナス特性として自動MPダウンや消費MP2倍、奇数または偶数ラウンドでたまに行動不動になるという極めて雑な調整をされました。
しかし例外として少年レオソードはAI二回行動を持ちながら、並みのAI2回行動モンスターよりも合計ステータスが1000以上高いという破格な待遇を得ています。頭がおかしいです。
さらに特性に全ガードブレイクという特性まで持っています。効果は耐性激減以下を強制的に弱点に変えるというとんでもない特性です。耐性無効以外は問答無用で弱点にします。まさにぼくのかんがえたさいきょうのモンスターです。
このモンスターの弱点といえば偶数ラウンドにたまに行動不動になるくらいですが、それを補って充分に余るほど強いぶっ壊れモンスター故に成長せずに子供のままの方が強いとまで言われる始末でした。
しかしながらリオーと決定的に異なる点としてコスプレではなく本人ということです。
だからこそ当時は存在をまだ許されていたのかもしれませんね。いや、許されてたかなぁ。まぁ別に許す許さないとか我々が決めるわけではなく、大正義スクエニ様の裁量に委ねられている訳ではありますが。
いずれにしても大人よりも子供の方が強いというのは現実にも割と置き換えられる部分もあり、いささか闇が深いですね。
話が大きく脱線しましたが、とにかくリオーはとんでもなくつえーんだぞということを改めてお伝えしたかったという次第でございます。
あくまで魔王という扱いではないので、もしかすると第三世界の更新に合わせて新しい同人奴と共にピックアップ福引が来る可能性があります。その前に果たしてリオーのどこが強いのか一緒におさらいして行きましょう。
1.無駄のないステータス配分
ご覧下さい、この絶妙なステータスを。
見た目とステータスからして物理で戦うタイプではないことは一目瞭然ですよね。攻撃力は極限まで削り、MPと防御は必要最低限に抑えつつ残りは一番重要であるHP素早さ賢さに割り振っています。鈍足MPタンクである竜王の面影は全くありませんね。
一昔前は攻撃呪文を使いもしないのに無駄にMPや賢さが高かったり、逆に呪文しか使わず複数回行動がないのに攻撃力の高いモンスターが数多く見られました。
昨今のDQMSLにおいてはそういったモンスターは減りつつありますが、中でもリオーは頭一つ抜けているといって良い配分でしょう。
2.特技と特性がめちゃんこすげー!ビビる!
リオーを語る上で外せないことといえばやはり特技です。リオーの実装に伴い、新たに儀式という種別の特技が追加されました。ジェノダークとかいう悪魔神獣の面汚しの死神の儀式のようにごく一部の既存の特技も体技から儀式に変更されています。
この儀式の大きな特徴としては、現時点では反射や無効化する手段がなく、ダメージバリアのようなあらゆる攻撃に対する軽減バフ以外では防ぐ手段がまともにないことです。例外はアストロンでしょうか。また天地魔闘でお馴染みのバーン様の反撃や親殺しの仇の代名詞ヴェルザー先生の自動回復にも何故か反応しません。
リオーは二つの儀式特技を使って敵を薙ぎ払います。1で先述した際の画像に目玉としてもえさかる儀式が挙げられていましたが、名前から分かるようにメラ特技です。
メラといえばダメージの通りの悪さで有名で、運営も理解しているのか全体特大息攻撃でありながら唯一超マスでしゃくねつが実装されたということも皆さんの記憶には新しいですね。
果たして今更メラが通用するのか......
ご安心下さい、この度はそんなあなたの悩みを一瞬で解決するピッタリな特性をご用意いたしました。
そう、無効にされてしまうのなら耐性を下げてしまえば良いのです。
ついでにみんながドレアムがードレアムがーってうるせーから斬撃無効バリアも付けよーぜーwww
はい。お得意の特性圧縮欲張りセットですね。
斬撃無効バリアに関しては新生ダークドレアムの魔神のかまえが先ですが特性ではリオーが初となります。まぁ当初はドレアムへの抑止力として考えられていたのでしょうが、現環境では絶技をまともに撃てる状況は少なく、最近ではもっぱらオーラ発射台になりつつあるドレアムにはあまり意味がないという有様です。しかしタイプGという速攻殺しの登場によって満を持して斬撃バリアが活躍し出したように思えます。2ラウンド目に放たれる流星斬りの前にはメタルボディすら紙切れ同然ですが、リオーの前には無力です。またリオーは眠り麻痺無効という明らかにじめじめバブルを意識したような耐性をしています。
前者はともかく速攻PTと親殺しの仇その2であるじめじめバブルは定期的に配られる福引き券スペシャルでも容易に入手可能なため、必然的にGPでは使用率が高くなります。タイプGも時間と手間さえ目を瞑れば破格の性能なので微課金の切り札的存在になりつつあります。流石に1対1で戦うには分が悪いもののこれら二体のモンスターに対して介護が不要な点は大きいと言えるでしょう。
先日のらい生にてオルゴデミーラの新生が発表されたこともあり、今後はGPで猛威を振るうことが予想されます。ですがオルゴデミーラは魔王の中では珍しくメラに耐性を持っていないため、リオーの素早さを持ってすれば奴が動く前に焼殺することが出来ます。
リオーの需要は益々増えることでしょう。
もう一つの特技はまどろみの儀式です。
敵全体に賢さ依存の無属性眠り付与の全体ダメージを与えます。
そもそもこの速さで異常特技を使えるだけでも強いのに反射不可です。
そして恐ろしいことにしっかり特技プラスを付けて賢さを強化すればそれなりに威力があります。
系統ダメージアップ装備による追加効果も含めれば大体160〜180程度のダメージを与えることが可能です。
もう充分反則レベルに強いのですが、ここでさらにリオーの最大の強さを引き出す特性がこちら
あーあ、やっちゃった!
魔王や神ですら特技を使った後は素振りをすることしか出来ないという掟が暗黙の了解としてあるのですが、子供には大人のルールなど通用しません。
この特性により予めコマンド終了前に設定した作戦に応じてAI2回目の行動が変化します。
例えばベホマを覚えている際に作戦をいのちをだいじにに設定しておけば、もえさかる儀式を使った後に傷ついた仲間にベホマをかけることが出来ます。ガンガンいこうぜにすればもえさかる儀式2連発も出来ます。滅茶苦茶かよ。
まぁもえさかる儀式2連発なんて可愛いものです。むしろリオーを使う上でもえさかる儀式をAIで使う設定にしている人はセンスのないクソ雑魚ですね。亡者に対して死体蹴りしているリオーには失笑を禁じ得ません。きっとGPにおいて我々の養分になるべく日夜奮闘していることでしょう。こうしている間にも、彼らは亡者やクロコダインに2連もえさかる儀式を決めて発狂していると思うと明日も仕事を頑張ることが出来そうです。
話を戻します。先述した二つ目の特技として挙げたまどろみの儀式ですが、威力も去ることながら追加効果の眠りもワニやオガキン、バザックスを始めとしたGPにおいて厄介なモンスター達に刺さる強力な儀式なのですが、こちらも例外なく作戦行動が適用されるためプロのリオラーはもえさかる儀式のAI使用を切ってまどろみ一択で撃つように設定しています。
そう、素早さ600以上で無属性反射不可ダメージ160超+眠り付与×2の全体特技が飛んでくるわけです。
儀式なのでバーンではダメージをカット出来ても反撃出来ず、最悪の場合眠らされてしまいます。一応、第三の瞳などの通称上位波動で竜の衣は解除出来ますが、一番の脅威である作戦行動まどろみ2連は変わらず撃つことが可能なのです。
またダメージを受ける側の賢さでもダメージは変動するため、大体180ダメージは覚悟する必要があります。
追加効果や軽減手段が少ない分、バハムートのギガフレアが可愛く見えて来ますね。
大体まどろみの儀式とはなんだ?
なんで怪しげな儀式を見せられるだけでこんなにダメージ食らうんだよ。
3.ウェイト20という謎の好待遇
オンリーワンの特技と特性により強さが振り切っているのにもかかわらずなんとウェイト20です。ただでさえコラボモンスターがウェイトの割には強すぎると騒がれている中にウェイト20のモンスターの実装は多くのプレイヤー達を震撼させました。
そうです、DQMSLも開始してもう時期5年の月日が経とうとしています。
僕も社会人として5年目になりましたが、毎日失敗ばかりで上司に怒られない日はなく入社6ヶ月目の新人と比較される程です。
その新人が新卒で入社したにも関わらず極めて優秀でとても頼りになるのですが、それに比べれば僕の扱いは酷いもので、何か異常事態があれば真っ先に疑われ、買い物や掃除にゴミ出しなどの雑用を押し付けられ、入社半年で上司は挨拶を返してくれなくなりました。僕の目には新人はリオーに見え、差し詰め僕は活躍の場を与えられず万年預かり所を温めるウェイトだけ重い旧魔王でしょうか。
運営が旧魔王達のテコ入れをしないのは、そもそもしたところで目に見える収入には繋がらない上、何より面倒で手間がかかるからでしょう。役に立たないお荷物の世話をするよりも未来ある有望な新人を持ち上げるなり雇い入れた方がお金になるからです。
でも、もしも再びバラモスやデスタムーア達が対人で活躍出来るようになればこれ程嬉しいことはありません。
少しおセンチになってしまいましたが、僕は毎日楽しく生きています。仕事は出来なくてもDQMSLにおいては敵なしの最強カリスマプレイヤーとして名を馳せるななな杯覇者ですから。
あれ、なんの話してたんだっけ?
終わります。